お知らせ
65期生戴帽式
2022年10月27日イベント
10月20日65期生の戴帽式が挙行されました!
戴帽式とは、 ヨーロッパにおいて修道女がいばらの冠をかぶり、 誓いをたてたことに由来すると言われており、ナースキャップは看護師のシンボル、キャンドルの灯はクリミア戦争での病院のランプを意味し、ナイチンゲールの献身的な看護の精神を表すと言われています 。(諸説あります)
現在では、衛生面等の理由でナースキャップは廃止されていますが、現在も多くの学校で看護師を目指 すものとしての職業に対する意識を高め、またその責任の重さを自覚する節目として行われています。
当日の様子をぜひ、ご覧ください。
キャンドルに光を灯して、全員の声も心も合わせて、誓いのことばを述べました。
『誓いの言葉』
私たち65期生は人々の命に携わる者としての責任と思いやりの気持ちをもち、患者様に寄り添います。
そして、仲間と支え合い、知識と技術の習得に向け努力することを誓います。
厳かな雰囲気でナースキャップをいただき、理想の看護師に向かって進みます。
戴帽式のしおりに書かれた理想の看護師をご紹介します。